巫女系列。

今朝読んだこの記事。

 

巫女さん系列の人 | しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba

 

巫女さんっぽいものがついてる人の特徴についてということなんですが、どの項目も自分に当てはまりすぎてびびる。

 

女性で言うと、なぜか爬虫類系の顔つきとか雰囲気を持っている男性が好きな人が多い(綾野剛さんとか藤原竜也さん、最近でいうと星野源さんみたいな。つまり、「簡単にはその方の体温が予測できない」という変温動物の人 

最近ひそかに思ってた。私が好きな男の人って、なんかみんな爬虫類っぽいなぁ~と。(例:ミッチー、吉井和哉、KAT-TUNの亀ちゃん)これ、気のせいじゃなかったらしい。しいたけさんが言ってる爬虫類系の人と違う?!でも、綾野剛とか藤原竜也も好きだな。ヘビ=神の遣いだから好きなのか笑。そういう視点は無かったな。でも、妙に納得。

 

表面穏やか。内面キレやすい。通常の人間関係においてキレるわけにはいかないから「じゃあ私はこれで。サササー」といなくなる 

表面穏やかかどうかはわからないけど、内面キレやすいのは確か。そして、どうやら私がキレると相手にかなりのダメージを与えてしまうらしいので、やばくなったらすぐ退散。分かるわー。

 

ある物事に対してものすごく潔癖。「けがらわしい」と思ったものが自分の空間の中に入ってくると「オエッ」となる 

そう!!まさにそう!!自分がそんなに興味ないことならいいんだけど。

「けがらわしい」っていう感じは最も耐えられないもののひとつ。そう感じてしまった人や物は、自分の世界から抹殺...笑。

 

知的に尊敬できない人に命令されるのがすごくストレス。逆に、知的な部分で尊敬できる人にはすごくついていって、その人の兵隊にもなる 

別に自分が知的レベルが高いというわけでもないけれど、新入社員の頃も、自分的に知的さゼロと判定した上司の言うことは全く聞かなかった。あ、それ以前に学生時代のアルバイトの時からそうだったな。なんて扱いにくいガキ!でも、兵隊になって忠誠を誓ったら、まず裏切ることはないと思う。

 

顔つきはどちらかというと無邪気でかわいらしい。内面は毒じゃなくて刀を持っている。時々「いいからやれよ」というドS成分を発揮する 

顔はかわいらしいって感じではないけれど、自分の笑顔は本当に無邪気というか、120%の笑顔だと思うわ。内面に刀っていうのはすごく分かる。その刀でたまに自分のことも切ってしまうから大変。ドS成分も多分にあるなぁ~。その成分も放出しすぎると恐れられてしまうみたいなので、普段は出さないようにしているけど。このどS成分も自分に向けてしまうことが多々あり、ドSかつドMな自分に引く笑。

 

勝負服は白、時々赤になる

まだ自分の意見をハッキリ持っていないうちは、服装もどこかシャープではない、普段着の延長でちょっとかわいさをもったような感じのを着る。戦闘服を何着か持っていると気分が切り替わってとても良いです 

たしかに白い服と赤い服が好き。自分の中の感覚としては白は戦闘服で、赤は勝負服という感じか。真っ白い服って、日常生活では着にくいからあんまり持ってないけど、なんだかんだ言って迷った時に手が伸びる服は白かも。着ていて安心する。赤は着てるとテンションが上がって、女度が上がる。

 

伊勢神宮などにすごく縁 

実は自分の親戚が神社関係だったりする。 あとは、実家が神社で今は神主さんをやっていたり、地方の大きい神社の末裔だったりする友達がいる。そんなに友達多くないけど、その割に神社関係者が多い。

 

成仏を求める変な人たちが寄ってきやすい 

困ってる人に頼られる傾向、めっちゃある。成仏を求めてる系の人って、自分が困ってることに無自覚だから厄介。

 

この巫女さん系は「良い人と見られる」、表向きの受け付けの人みたいな感じの人格と「おって沙汰します」というような裏の人格があるので、「感じの良い受け付けの人」が良い対応をしてくれたからといってもちろん100%心を許したわけではない。信頼関係を築くためにはゆっくりとした時間を必要とする 

まったくどうしてここまで私のことがわかるの~?!と思ってびびる!ホントそうなんですわ。物事を表面的にしか見られない人がよくわからないし、そういう人には軽蔑のような気持ちを持ってしまうことも。私ったらどんだけ偉そうなやつなのかという感じだけど、気安く人の領域(聖域?)に踏み込んで、これまた簡単に受け入れてもらおうと思っている人の図々しさが嫌いなんだと思う。人は皆、それぞれに侵されたくない領域というのがあると思う。それはとても神聖なもので、いわばそれぞれの人の中に一つずつ神社があるようなイメージだ。だから、そこにずかずかと入り込むなんて本当に失礼なことなのだ。神社に行ったら、ちゃんと手水で手を洗ったりして清めるのと同じで、人と深く関わりたいなら、自分もちゃんとコンディションを整えて、どこまで入って行っていいのか確認しながらお邪魔しなきゃダメだと思っている。

私の中の「感じの良い受け付けの人」が、相手へのマナーのつもりで優しく対応すると、男性の場合、「これは脈あり!」と勘違いをしてしまうようだ。そして、その後は一気に距離を縮めようとして、いきなり土足で本殿に入ろうとしてくる。そうなると、受付の人じゃないその奥の私は、相手の男性が本当に本当に本当に本当に気持ち悪くてたまらなくなってしまい、それ以上その人と関わることができなくなる。急激に近づかないでいてくれたら、もしかしたらもっと仲良くなれたかもしれないのに、私としても残念だったりするんだけど。そうやって何人もの男性にお断りをしてきてしまっている。私は人間関係の構築にはすごく時間がかかるので、その辺を理解してくれる人としか付き合えない。

 

 とまぁ、そんな感じなんだけど、自分が巫女系列なんだと思えば、なんだか気が楽になる。しょうがないんだ。浮世離れしているんだ。祈祷や占いが仕事なんだ。神託を人々に伝えないとならないんだ。なんか、前に聞いたハワイに生まれたときの前世も、なんだか巫女っぽいし、きっとそうなんだろうな。神社検定受けようかな。